☆2024年中学受験することにした親子の積み上げ記録☆

2024年中学受験しないかもしれない→改め、中学受験することになった息子の勉強を記録します。☆MISTYのシンママ生活☆別館。

育成テスト結果。「できた・できなかった」の手ごたえが点数と一致

こんばんは、MISTYです。

 

育成テストの結果が出ました

土曜日に初めて受けた育成テスト。その結果が出たというので、塾から帰ってきた息子と一緒にネットで見てみました。が。
うーん、ぱっと見よくわからない(白目)。私が慣れてなさ過ぎて、息子に迷惑をかけてる気がするな…。

テストの問題には、共通問題と応用問題の2種類があるようです。で、集計結果には「基本集計」と「受験種別集計」の2種類が記載されていました。

基本集計は、テストの受験種別に関係なく、全員が共通して受験した問題について、全員を対象として集計した結果なんだそうです。要するに、AとかMとか関係なく、受けた子たち全員の集計ってことね。

一方、受験種別集計は、自分が受験した種別(基礎・応用)の問題について、科目ごとに同じパターンで受験した受験生に対象を絞って集計した結果とのこと。要するに、Mクラスの子の集計ってことで合ってますかね。

大爆死したと思ったが…

土曜日に帰宅した息子の顔があまりに顔面蒼白だったので、こりゃ半分もとれてないわーと思っていたのですが。フタをあけたら基礎の共通問題はほぼ取りこぼしなく落ち着いて解けていました。

応用は、とくに国語なんてほぼ白紙だったのでそりゃあそうよね、という点数でしたが、算数もあきらめずに解いた分が少しだけ加点されていました。

まあ、このあたりは家で落ち着いてやったらすべて自力で解けていたので、これからテスト慣れして処理スピードが上がれば、おのずと点数もついてくるでしょう。初めてのテストでこれだけ取れてれば、まったく問題なーい。むしろ、「初めてなのにあきらめずによく頑張ったじゃん!」と褒めまくりました。

正直、周りの平均点がもっと高いかなと覚悟していたのですが、基本集計は上位3%あたりで、受験種別集計も上位1/3くらいに踏みとどまりました。

「楽しかった」社会と理科は…

国語と算数が爆死したと泣いていた土曜日、息子は「社会と理科は楽しかった」と言っていました。その言葉どおり、両方とも9割以上しっかり取れていたので、結果的にこれが下支えしてくれた形に。

何より、「できた・できなかった」という手ごたえが点数と一致していたので、そのあたりの感覚と結果の乖離がないことが頼もしく感じました。「できたよ」=「埋めたよ」であることが多い年ごろなのにね。しっかりしてるわ。。

結果を見て、改めて「悔しい」と目を真っ赤にしていた息子。私としてはそこまで悔しがる必要はないと思うし、普段そんなに闘争心メラメラな性格でもないので、ちょっと意外でした。

塾に入って周りにできる子ばかりいる環境で、幼い心に火がついたのかもしれません。あまりのめり込まないように、気を付けて見守ろうと思います。